NTT東日本の事業内容は、通信サービスの提供にとどまりません。フレッツ光に代表されるような通信サービスは社会全体に浸透し、次はセキュリティ、クラウド、データ活用、自治体DX、教育、防災、地域産業の支援、アグリ、アート、ドローン、水産など、社会のさまざまな領域に事業を広げるフェーズです。
新卒採用としてNTT東日本への就職を検討して頂いている学生の皆さまに向けて、NTT東日本がどのような事業内容をメインミッションとしており、どのようなフィールドでご自身の経験を活かせるのか、その全体像をご紹介します。
通信を起点に地域の課題解決を事業として形にしていく会社であることを、この業務内容を通して具体的に知っていただければと思います。
「通信」と「非通信」、垣根のない事業フィールド
社会を支える通信インフラサービスというコア事業
NTT東日本の事業内容を理解していただくうえで、まずコア事業になるのが通信サービス事業です。フレッツ光に代表されるようなIP固定回線や、専用線ネットワークなどの通信基盤は、個人の暮らしだけでなく、企業の業務、自治体の行政サービス、学校や医療・福祉の現場など、社会のさまざまな活動に利用されていることは想像に容易いと思います。
私たちはそれを引き続き提供し続ける大切な役割があります。
むしろ通信そのものは日々、技術進化し続けています。それを日本中で使えるようにする次の使命があるのです。
例えば次世代通信として期待が集まる「IOWN」、「ローカル5G」、「6G」など、耳にしたことがある方も多いでしょう。その技術をどの場面で使うか、誰に使ってもらうか、どうすれば地域の当たり前に実装できるか、それを考えることはこれまでと変わらない、NTT東日本の大切なコア事業です。
コア事業を土台にした次の価値提供

NTT東日本が提供するネットワークは、単に情報を送受信することだけが価値ではなくなりつつあります。
企業が安全に機密情報を扱うためにはセキュリティを、
自治体が住民サービスをオンライン化するにはシステムによるDXを、
工場生産ラインの働き手不足にはロボティクスやAI技術を、
上記はほんの一例に過ぎませんが、
すべて通信に乗せて、初めて価値が提供されていきます。
つまりNTT東日本の事業内容は「通信サービスを提供する会社」という一言では語り切れず、通信を安定して届けることに加え、その上にセキュリティ、クラウド、データ活用、業務改善、AI、デジタルツインなどの要素を組み合わせ、地域の現場で実際に使える仕組みにしていくことも重要な事業の一つです。
新卒採用としてNTT東日本への入社を検討する学生の皆さまにとって、通信業界の知識だけでなく、多様な専門性が身につくという理由の源泉は、ここにあります。
地域課題を「ソーシャルイノベーション」する企業、NTT東日本
ここまで読んでくださった方のなかには、「やっぱり事業内容のメインストリームは、通信に絡んだ事業に限るのか?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。もちろんそういった通信を活用した事業も多く手掛けていますが、決してそんなことはありません。
地域課題に解決策が決まった「型」など存在しません。電話をするためには電話機が必要、というような簡単な話ではないのが今の時代です。通信技術に囚われては解を導けない時もあります。
教育現場であれば、単にデジタル端末やネットワークを整えるだけではなく、どのような学習が子供たちの将来にとって必要なのか、受験のための学習ではなく、社会で役に立つ学習とは何なのか。
防災であれば、住民への情報提供のやり方だけでなく、災害を未然に防ぐための建物倒壊リスクを限りなくゼロにするにはどうしたらよいか。
そういった実現には通信が関わらない新規事業もたくさんあります。そしてそれらをスケーリングし、NTT東日本という会社を通して日本に広く普及させていく、その結果としてそれが新しい仕組みになるように事業を展開しなくてはならないのです。
NTT東日本の事業内容は、通信インフラを守り続けながら、その通信に乗せる次の価値として企業や自治体のDX、セキュリティ、クラウド、データ活用、教育、防災、地域産業支援など、多様な領域へ広がっています。大切にしているのは、通信を起点に、地域や顧客の課題を捉え、実際に使われ続ける仕組みとして形にしていくことです。
新卒採用としてNTT東日本への入社を検討している学生の皆さまにとって、事業内容を知っていただくことは、社会人として自分の知識や経験をこれからどのように積んでいくかを考えるきっかけになると思います。
本サイトでは、事業内容に加えて社員インタビューなども掲載しています。NTT東日本の事業の広がりを知ったうえで、ぜひ自分の思いや志向に合うフィールドを探してみてください。